労働者として自立

会社を作るのですが、
お然りを受けそうですから、資金は障害者の親と、
支援者ということにします。

もちろん現在の障害者支援団体が会社を作っても良いし、
障害者継続支援施設(雇用型)で労働者として雇用してもよいと思います。

そしてこの会社が障害者を雇用します。

事業として成功させるためには、ボランティアの事業支援者が必要です。
事業支援者ですが、障害者と65歳以上の高齢の健常者を組合わせることで、
可能な面もあると思います。

65歳以上の高齢の健常者には経営ノウハウだとか技術、技能だとか、
すばらしいスキルをもった方がたくさんおられます。
多くの報酬を求めないで、社会に貢献できる、生きがいの場を求めています。
力を借りましょうよ!

場合によっては、パン屋やそば屋を共同で経営するスタイルもいいと思います。
障害者の親が複数で障害者の子供らのために、退職金より出資して、
店を開店させるのもよいと思います。
勿論、その時のパートナーは経験豊富な高齢者です。
経営や技術、技能で・・・・・・・・・などなど

工業製品の加工でも可能な分野があると思います。
オープンにして知恵を借りましょうよ!

障害者(親)が経営しなくとも、NPO法人が経営しても良いと思います。
但し、そのときは経験豊富な高齢の方に、経営の力を借りることだと思います。

こうしたケースで私たちは、どんな支援ができるでしょうか!
寄付(または出資)(または出資金)で集まったお金で、店舗を借りたり、工場を建てるのもいいと思います?
仕入れ資金などの運転資金にするのも良いと思います。
公的資金では賄えない部分の支援を求めるのです。
そのための寄付金であり出資金です。
勿論、出資金に配当が無いことは承知です。
定款に記載があれば、出資金が返還されないことも承知です。

日本が抱える問題は、是だけではありませんが、
私たちにできる精一杯の支援をしてあげましょうよ!



Designed by CSS.Design Sample